ミニマリストになりつつある?

だいぶご無沙汰になってしまいました。

このブログを書くネタはいろいろあるのですが、更新する時間が取れなくて半年以上経ってしまいました。

子供が1ヶ月を過ぎた頃から夫の赴任先に来て生活しています。

でも、生活の拠点は今までにいたところなのであくまで仮の生活です。

なので私の服・靴などは最低限しか持ってきていません。

だいたい1年ほどで元の拠点に戻る予定なので、そのまま処分してもいいような服を持ってきました。

これで夏〜冬まで過ごしていますが、特に不満を感じてはいません。

ボトムはだいたい7着、上の服もだいたい7着、靴は5種類くらい。

これでも多すぎるくらいでした。

毎日、外には出ますがこれくらい少ないと「ま、同じ組み合わせになってもいいか〜」とか、「この組み合わせでも大丈夫だよな〜」とか、服の組み合わせに対する自分の許容範囲が下がっている気がします。

そういう意識の変化が「滞在中」という意識の変化からなのか(拠点ではないため、少しハードルが下がる?旅行中なんかもこんな感じです)本当にミニマリストになりつつあるのかがわかりませんが・・。

でも「捨ててもいい服」を持ってきたことで「自分に似合う服、好きな服」が少しわかったような気がします。

例えば、ローゲージニットは太って見えるから極力選ばないようにする。

クルーネックも似合わない。

ボートネックはハリのある素材、ニットはVネックがマスト。

襟ぐりが大きく開いている服は冷えるのでちょっとダメ。

夏は・・・ちょっと子育てでいっぱいいっぱいで厳選しきれませんでした。

夏服は、私の場合、汗かきなので機能性も考慮していかなければいけないと思っています。洗いやすい、乾きやすい、汗が目立たない・・・など。

冬は大好きなグレーですが、夏は着れなかったり。

自分に似合う服で好きなテイストの服、を探し当てられるきっかけにはなりました。

お片づけノートもこれに一役買ってくれました。捨てる理由を考えるようになるから。

捨てる理由には「古くなったから、へたれてきたから」というものもありますが、だいたいは「似合わない」とか「合わせ方がわからなくて着ない」だったので・・・。

そこで、「なんで似合わないか」「なぜ着なかったのか」を一歩踏み込んで考えてみると自分に似合うテイストが決まってくるんではないかな、と思いました。

 

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とはいいつつ、子どもの服はいろいろと買ってしまったりしますね、、、子どもの服こそサイズアウトが早いからそんなにいらないのにね・・・修行ですね。