最近引き寄せたもの

この間、少し面白い引き寄せができたので記録として。

また食べ物の引き寄せなのですが、夕飯の用意をしながらテレビをみていたら焼き鳥の特集をしていたんですね。

「あー、この前夫が買ってきてくれた焼き鳥また食べたいなー」とだけ考えて何も考えずにご飯を作っていたら、5分後くらいに夫が帰ってきました。

その手には私がさっき考えていた焼き鳥が・・・!!

何もない日です。夕飯もちゃんと作っています。

夫は私が焼き鳥食べたいって思ったことも知らないのに、こんなにすぐ引き寄せできてしまいました!

これには思わず笑みがこぼれてしまうほどwww

食べ物については思い返せば結構引き寄せができるので、なぜかと考えてみました。

 

・食べ物は自分で買うことができる、と思えるから「食べたいな〜」と思うだけ

・喉から手が出るほど欲しい、というよりか「食べたいな〜」だけ

・食べたいと思った食べ物のことをすぐ忘れる

 

これくらい?

結局食べたいと思ったものって、自分でお金を出して買えたりするもんね。

これって結局手に入れることができてるから、引き寄せてるってことなんだろうな〜と思います。

「こうなりたい」だけ思ってその過程は考えない。これがふわっとできるのが食べ物なんですねー、私にとったらw

こんなのをうまく他の事柄にも使えたらいいんですけどねぇ。

なかなか難しいとこです。

だってマンションが欲しい、って思ったら自分のお金で買いたくないな、とかそういうことが出てきて「宝くじに当たりたい」とかそういうことが頭にでてきてしまうんだもんなー。

この違いが難しい。・・・って思ってるうちはマンションが来ないかなー。困るー

さ、他にもうまく手から離していけますように。

ミニマリストになりつつある?

だいぶご無沙汰になってしまいました。

このブログを書くネタはいろいろあるのですが、更新する時間が取れなくて半年以上経ってしまいました。

子供が1ヶ月を過ぎた頃から夫の赴任先に来て生活しています。

でも、生活の拠点は今までにいたところなのであくまで仮の生活です。

なので私の服・靴などは最低限しか持ってきていません。

だいたい1年ほどで元の拠点に戻る予定なので、そのまま処分してもいいような服を持ってきました。

これで夏〜冬まで過ごしていますが、特に不満を感じてはいません。

ボトムはだいたい7着、上の服もだいたい7着、靴は5種類くらい。

これでも多すぎるくらいでした。

毎日、外には出ますがこれくらい少ないと「ま、同じ組み合わせになってもいいか〜」とか、「この組み合わせでも大丈夫だよな〜」とか、服の組み合わせに対する自分の許容範囲が下がっている気がします。

そういう意識の変化が「滞在中」という意識の変化からなのか(拠点ではないため、少しハードルが下がる?旅行中なんかもこんな感じです)本当にミニマリストになりつつあるのかがわかりませんが・・。

でも「捨ててもいい服」を持ってきたことで「自分に似合う服、好きな服」が少しわかったような気がします。

例えば、ローゲージニットは太って見えるから極力選ばないようにする。

クルーネックも似合わない。

ボートネックはハリのある素材、ニットはVネックがマスト。

襟ぐりが大きく開いている服は冷えるのでちょっとダメ。

夏は・・・ちょっと子育てでいっぱいいっぱいで厳選しきれませんでした。

夏服は、私の場合、汗かきなので機能性も考慮していかなければいけないと思っています。洗いやすい、乾きやすい、汗が目立たない・・・など。

冬は大好きなグレーですが、夏は着れなかったり。

自分に似合う服で好きなテイストの服、を探し当てられるきっかけにはなりました。

お片づけノートもこれに一役買ってくれました。捨てる理由を考えるようになるから。

捨てる理由には「古くなったから、へたれてきたから」というものもありますが、だいたいは「似合わない」とか「合わせ方がわからなくて着ない」だったので・・・。

そこで、「なんで似合わないか」「なぜ着なかったのか」を一歩踏み込んで考えてみると自分に似合うテイストが決まってくるんではないかな、と思いました。

 

ーーー

 

とはいいつつ、子どもの服はいろいろと買ってしまったりしますね、、、子どもの服こそサイズアウトが早いからそんなにいらないのにね・・・修行ですね。

ミニマルに入院準備をしてみた結果

久々の投稿です。

GW明けに子供が生まれまして、なかなか時間がとれない毎日ですが。

忘れないうちにメモ書きを、と思いまして。

今回の出産にかかる準備物について、です。

私の産院は全室個室でした。(大部屋は絶対に疲れると思ったのでそれを中心に病院を探しました。)

また、食事の時のお箸なども特に準備する必要がありませんでした。

病院から指示された入院準備品は

・産褥ショーツ  3〜4枚

・前開きのパジャマ

・骨盤ベルト

・タオル、バスタオル

・洗面道具

・ティッシュ

・授乳用ブラ

・退院時の赤ちゃんの服

でした。その他については「お産セット」ということで病院側からもらえることになっていました。

出産に関しては、最悪、私一人で病院に行かなければいけないという事情があったので、どこに何が入っているか誰にでも指示できるよう、また何かあって荷物を持ってきてもらってもいいように準備をしました。

また、夫に洗濯物を洗ってもらうのが嫌だったため(特にショーツとか・・・)そういうものは多めに準備しました。

結局準備したのは

<陣痛室用>

・お茶(ペットボトル2本)、スポーツドリンク

・携帯充電器

・洗面道具(これは産院から分娩室用にしてくれとの指示あり)

・パジャマ

・汗拭き用タオル

・テニスボール

・マッサージ用のコロコロ

・チョコレートなどのお菓子とウイダー

・髪の毛をまとめるゴム

・靴下

・カイロ

・産褥ショーツ(3枚)

<入院用トランク>

・パジャマ替え

・産褥ショーツ(3枚)

・授乳用ブラ(3枚)

・骨盤ベルト

・タオル(3枚)

・バスタオル

 

くらい?

結論からいうと、産褥ショーツは病室で洗うことができたので(洗面台があったので)3枚でよかったかな、と思います。

また、バスタオルについては家でも1回ずつ替えてはいないので、その点は人によるかもしれません。

パジャマは2枚あってよかったと思いました。陣痛で汗が出るし、汚れることもあると思うので・・・。マタニティ用の上が長いタイプが内診の時とかに役に立ちます。痛みで死にそうな時なんか、上が長いと下を履き直す手間がなくなりますし。

マタニティパジャマ、産褥ショーツは必要でした。授乳用ブラは正直なところ必要なかったかな、と。

母子同室の病院だったので、基本的に授乳は部屋になるし、部屋から出て何処かへ行くこともないので普通の締め付けないブラジャーでよかった気がします。

あとは、陣痛室用の荷物がほとんどで、入院で使う荷物はそこまでないということ。

ま、帰りはカバンをたたんで持って帰りましたけど・・・。

それにしても長いお産だったので、半分以上記憶がありません。

急いで帰ってきてくれた夫は大変だったろうな・・・。

断捨離と気持ちの変化

GW、ちょっとだけ断捨離をしました。

キッチンはもうGW前に断捨離をしていたし、その他のいわゆる共有スペースについては整理していたので何もしませんでした。

では何をしたかというと、服と靴の断捨離です。

ただ、この作業自体は30分ちょっとで終わったのですが、始めるまで重い腰をあげるのが大変でした。

というのも、ミニマリストさんたちのブログを読んだり、インスタで「断捨離」で検索したりしてモチベーションをあげようとしたのですが重い腰がなかなか上がらない。

最初は「今は妊娠していてほとんどの服が着れないから、出産後に全部見直して服を制服化しよう」と考えていました。

でもやっぱりどこかで気になっていたり。

本当は服を整理するのは過去の自分と向き合うことになるので、それが嫌だったんですよね。

というのも、すでに行っていたキッチンとかの断捨離を通して「その時自分がなりたかった自分」を物で補うようにいろいろ買っていたから。

例えば、掃除道具がすごくたくさんあったのですが、これはきっと「綺麗な部屋で暮らしたい」という願望が掃除道具を大量に買わせていたんですよね。本当はいろいろ使える洗剤とかそういうのを厳選して買えばいいのに。

この「綺麗な部屋」というのは自分が過ごしやすい、管理しやすい部屋という意味だったんだと思います。

だから補うように買っていた掃除道具がそこまで減らなかったのかな、と思います。

本当の目的からずれているから。

それの最たる物が服と靴だと途中で気づいたからなかなか重い腰があがらなかったのです。

服・靴はいっぱいありました。まだいっぱいありますが。

キレイ目からカジュアルまでテイストをいろいろ取り揃えないと心が落ち着かなくて、本当にいろんなテイストの服がごちゃごちゃでした。

最近はシンプルでマニッシュな感じが好きだったのでそのテイストで揃ってましたが、それでもたまに可愛い感じが欲しくなったりして。

あとは服のデザインありきで買っているところもあったかな、と。

デザインが好み→試着→入る(これは「なんとか入る」も含む)→値段と相談で買う、という感じ。

デザインが好みという1ステップ目ですでに値段はチェックしているので、結局「服が入れば買う」という構図ですね。

本当は試着の時に「入る」というのを基準にするのではなくて、自分の骨格に合っているかを確認しないといけないんですよね。それがほとんどの服に抜けている。

だから買っても何回か着たら登場しなくなる。

あとは、デザインが好きで安ければ生地が微妙、っていうのも何枚かありました。。。

透けたり、なんだったり、っていう。

そういう気になっていた服を全部捨てました。一部、まだ使えそうなものは譲ることにしますが。

今は、そういう気になっていた部分が部屋から消えたことで気持ちがすごく落ち着いています。

実はちょっとショックだったことがあったのですが、それも解決はまだしてませんが、気持ちの上ですっきりしました。

これからは自分が心地いい服を増やしていきたいと思います。

私のために?!シリーズに乗っかってみる。

読ませていただいているブログで、「私のために」シリーズという連載があったので、乗っかってみようと思います。(本当はコメントすればいいのかもしれませんが、シャイなのですみません・・・)

 

  1. 舟和のあんこ玉
  2. 仙台観光

 

1は、ネットで舟和のあんこ玉についての記事を読んで「どんな食感なんだろうな〜食べてみたいけど、こっちで売ってるのは舟和の羊羹だけだし、東京駅行ったらあんこ玉とセットになったやつ売ってたけど、当分行かないな〜。夫がこっちに来るときに買ってきてもらおうかな〜」と思っていたら、次の日、百貨店に寄ったら舟和が期間限定で出店していたという・・・。

もちろん、あんこ玉も売ってたし、他にもいろいろ売ってました。

そのときは結局買わなかったのですが・・・(気分じゃなかった)

わざわざ私のために売りに来てくれてご苦労様です、っていう気持ちになりましたw

 

2は、東北地方に行ったことがなかったのですが、夫が栃木にいるので育休の間に仙台くらいは行けたらいいな〜、と二人で話していたことがあるのです。

そしたら、まず3月くらいに宮城県への観光補助予算が県議会に提出されるというニュースを見ました。(その後どうなっているかわかりませんが・・・)

すっかり忘れていたのですが、昨日夫が「7月に仙台に行くことになったから一緒に行く?」と連絡してくれたのです。

忘れていたことがまさか現実になるなんて(しかも私の休み中なので、日程調整とかしなくても行ける)思わなかったので、仙台で仕事をしてくれる夫と、仙台を開催地にしてくれた主催者の方に感謝です。まさか私のためにみんな仙台に行くなんてね・・・!!!

いやーびっくり。

こんなことってあるんですね。こうやって「私のために?!」を見つけるのが楽しいので、続けてみたいと思います。

今の状況を作り出した思考は・・・?

自分の思考が100%反映された世界が今の世界だ、というのが引き寄せの法則だと言われているのでたまにどんな思考を送り出したから今の状況があるのか考えることがあります。

例えば今の生活の状況。

夫は単身赴任、でも本人がやりたいことをやっている。(前よりかは)

前はやりたいことをやっているというよりは、やりたいことには近くないけれど私の生活圏で仕事をしていたような感じでした。ま、それも派遣だったし。

私とは離れた生活になっているけれど、お互い日々の生活に不満はなさそう?(いや、一緒に住みたいんだけどね・・・)

みつろうさんの本だったかブログだったかで「神様はちゃんと叶えてくれてる。赤も青も欲しいといったら紫色を出してくれているのに、それは違うという。」というような言葉を目にしてハッとしたように、今の状況っていろんな思考を送り出した結果だとしたら、何をどう間違えて思考を送り出したんだろう、と思い始めたので分析することが多いです。

今の状況については、もしかしたら将来夫が私の近くで仕事を見つけるためのステップかもしれないので、わかりませんがw

でも、夫と結婚できたことはなんとなく思い当たるところがあります。

***

もうかなり前の話になりますが高3から大学1回まで付き合った彼に手ひどく振られた後、大学生活はほとんど誰とも付き合わないまま、過ごしていました。

ただ、理想の彼氏像として思い描いていた(当時は思い描いていたというより、「何くそー、見返してやる」という気持ちが強かったですがw)条件としては

・それまでに付き合った彼氏の中で一番大好きだった人のように、優しくて真面目な人

・頭のいい人(cleverという意味で。)

・私より10センチは背が高くてかっこいい人

・私のことを大事にしてくれる人(←この条件は、あまり考えてなかった気がしますが、きっと深いところで感じていたにちがいない)

・面白い人

 

知り合って付き合い始めたのは大学4回の冬ですが、それまでは心のどこかで「見返す」という意識が強すぎて条件をあげるものの元彼に執着していたんでしょうね。

それが就職が決まり、出会いもあるだろう、というときになってふっと肩の力が抜けたというか。執着しなくなったというか。そこからうまく知り合えたのかなーと思います。友達の紹介とかでもないので。

結局、すべての条件を満たしている人だなーと思います。いいんです、かっこいいというのは主観ですしw

学部は違いますが、結局元彼が入った大学の出身者でした。このあたりでは一番の大学です。きっと東京なら東大!って思ってたんだろうけど、そんな大学の人と付き合えるきっかけなんて思い浮かばなかったのでw

でも今思うと、そんな人のステータスで見返すなんて馬鹿らしいですね。

本当に自分の想像できる範囲しか叶えることができない。当たり前ですが。

でも、自分が想像できる範囲は叶えることができる。じゃあその領域を広げていこう。

それが今の課題です。

出産の入院準備とシンプルライフと死に支度

昨日ようやく出産準備ができあがりました・・・遅い。

あとは直前でないと入れられないものばかりなので、とりあえずできたということで。

トランクに詰めるだけにしてたのですが、やっと昨日詰めました。ほんと時間があると思うとどんどん先延ばしにしてしまうんだなぁ、私。

準備だけで言えば、もうこれでいつ陣痛がきてもバッチリだぜ⭐︎って感じなのですが、部屋が・・・。いや、片付いてないことはないんです。

私が急に入院とかになった場合(外出とかしていて)は親に荷物を取りに来てもらわなければならないし、そうじゃなかったとしても旦那がこっちに帰ってくるのである程度やっぱりきれいにしておきたい。

・・・と言っている机の上にレシートが散乱してたり、玄関には買ってきたものが置きっ放しになっていたりなのですが・・・。

いつもは当日片付けなくてもいいや〜と思って次の日に片付けたりしてるのですが、よく考えたら「今」片付けとかないといつどうなるかわからんよなぁ、と。

だっていつ産まれてきても問題ない週数にはなってきているので、何が起こるかわからない。

それにまさか陣痛がきてから片付けて行く余裕があるとも思えないですしね。

シンプル・ミニマルライフを目指して整理を続けてきたので、物自体は少なくなってきてるのですが、私の性格が変わらん!w

でもこれって普段の生活にも言えることだなーと。

どこに何があるかわかるようにしておくこととか、必要ないものは処分しておくとか、見られても困らないようにしておくとか。

なんだかいつまでも元気に生きていけるような気がしてるけど、死っていつくるかわからないしだから毎日丁寧に生きないといけないですよね。

いつ死んでもいいようにしておくというか。

いや、死にたいわけではないんですがw

やっぱり管理・整理・掃除をしやすくするために物を減らさなければ。

こういう視点からミニマルライフ・シンプルライフを目指すのも一つですね。

さあレシートとか整理しよーっと。