なる、ある、ということ。

引き寄せの法則では「なる」ということを言われたりしますが。

今回、意図的に引き寄せられたと感じたことを書き留めたいと思います。

引き寄せの法則を知ってから、例えば「この電車で座れる」と意図してみたり、「緑の車をみる」とか、いろいろとやっていました。

お金系は自分で引き寄せた実感はないのですが(直接お金がくるわけではないので)他のところではいろいろとあります。

最近も、オークションで落としたかった物があったのですが、「それを使っている自分」「手に入れている自分」を想像し、自分の納得出来る範囲の入札をしてあとは放っておきました。(何度か気になってギリギリで入札しましたが、納得いく値段まで入札しただけで、それ以上の額を入れたわけではありません)

結局、落札者は他の人に決まったので、同じ商品をどうやって安く手に入れるかをいろいろ探していましたが、いい情報と思える情報が特になかったため、ゆっくり探すかーと思っていました。

他にも入札していたものがあったため、オークションページは何度か見てたのですが、ある時、「高値更新」以外のメッセージが。

落札者と連絡が取れないから、二番目に入札していた私に連絡が来たのです。

これには驚いたと同時に少し笑えました。

だって、「絶対手に入る」と思っていたものがやっぱり自分の手に入ったので。

自分の想像していた手に入れ方にはなかったのでとてもユニークだと思いました。

ちょっとずつ、「なる」「ある」のコツを掴みつつあるようです。