自愛?セドナ?感情を放り投げる。

ちょっと前に自分ではどうにもならないこと、誰にもどうにもできないこと、と頭ではわかっていたものの、心がついていかないということがありました。

頭では理解しているけど、感情がどうしても残ってしまうという現象で。

そこで違うことを引き寄せようと想像してもうまくいかないと思ったため、感情をまずは手放すことにしました。

「人生を変える一番シンプルな方法」というセドナメソッドの本は一読しましたが、感情の分類まで上手くまだできていないので、一番シンプルな「感情を手放す」というメソッドをやることに。

よくいろいろなところで書いてありますが、「この感情を手放したい?」「いつ?」「じゃあ手放しましょう」とシンプルに自分に聞くというだけです。

例えば仕事中とかにもこのメソッドで感情を手放せたらもっと楽に仕事ができるのかもしれませんが、なかなかその域に達さないので(感情が先に立ってしまい、メソッドのことすら忘れる)布団に潜り込んだ時とかにしています。

最後の「手放す」というところが一番肝心だと思うのですが、私は「感情を麻袋に入れて放り投げる」というイメージでしています。

なぜこんなイメージになったかわかりませんが、よくドラクエとかに出てくる薬草の入った袋みたいなのを想像してそこに感情を入れて口を縛り、ぶーーーんと遠くに投げるイメージです。

一回でうまく行かないときは、何度も同じ質問を自分にします。「この感情」という感情がなくなるまでしてあげます。寝落ちすることもありますが。

この時は、感情に名前がつかなかったのですが(悲しい、とか怒っているとか)それでもその感情自体は手放せました。

感情が手放せたら、次のイメージングがうまくいきはじめた、というか、勝手にイメージがどんどん湧いてきました。しかもいつもより具体的に!

感情を手放す、ということとイメージングが結びついたような気がするのは今回が初めてですが、すっきり感情を手放せるということは必要なことなのだなぁ、と思っています。

部屋の整理と同じように、感情もうまく整理してあげるのか必要ですね。