テレビをつけない選択肢

元々、あまりテレビを見る方ではなかったのですが、家にずっといる生活になってからなんとなくテレビをつけてしまうことが多くなってきました。特にご飯を食べる時とかね・・・。

見ながら食べているというより、音のない空間で「ご飯を食べる」という行為に向き合うのが嫌なようです。

理由はつかめませんが。

それ以外はあまりテレビをつけないようにしています。意識してそうしているというよりかは、一方的に情報を流されている感じが苦手というか。

本当にテレビから欲しい情報ってなんだろう?って思ったり。

引き寄せ関係の本で「ニュースをみない」という項目を読んだときに、今までテレビに抱いていた嫌悪感とか、倦怠感の正体を知ったと同時に「見なくてもいいんだ」と当たり前の話なのですが目から鱗が落ちた感じがしました。

本当に知りたい情報って私の場合は日々の世の中のニュースではなく、時短で簡単に作れておいしい料理のレシピであったり、おいしいものがどこで手に入るかとかそういう話であったりするわけです。

食べ物ばっかりという話は置いておいてw

その引き寄せ関係の本によると、余分な情報をいれないことは本当に知りたい情報をうまく手に入れるための方法である、と。(たぶんこんな感じのことだったと思う・・・ちゃんと読み返していないのでうろ覚えです)

これって断捨離とかにも通じることだなぁと。

例えばキャパいっぱいの押入れに新しいものって招き入れることができないし、自分の近くにあっても気づかないのではないだろうか、と。

きっと常に容量いっぱいまで持たない、ということが必要なのではないかと感じました。

静かな家はなかなかにいいものです。いろんな外の音も聞こえるし、ちょっとばかり頭もすっきりする気がしますw

あとはご飯時にちゃんとご飯に向き合って食べるようにしないと・・・というところは、きっと自分の中に何かブロックがあるのだろうと思うので少し掘り下げたいと思います。